生涯未婚率が過去最高、収入など経済的不安が原因

50歳まで未婚、過去最高に 男性2割、女性1割 若者の8割以上が収入に不安
 政府は5日の閣議で、平成24年版「子ども・子育て白書」を決定した。22年時点で、50歳までに一度も結婚したことのない「生涯未婚率」は17年比で男性は約4・2ポイント増の20・14%、女性は約3・4ポイント増の10・61%と、いずれも過去最高となった。昭和55年と比べると、男性は約7倍、女性は約2倍それぞれ増加した。閣議では24年版「子ども・若者白書」も決定。収入や老後の年金に不安を抱く若者が80%を超えることが分かった。
http://sankei.jp.msn.com/life/news/120605/edc12060523040007-n1.htm

2012年版「子ども・子育て白書」が閣議決定され、生涯未婚率が過去最高の値となったことが分かりました。
50歳までに一度も結婚したことのない生涯未婚率ですが、1990年を境に増加し始め、2010年には20.1%にまで増加し、5人に1人の男性が未婚と言う事になっており、女性は10・61%となっています。
平均初婚年齢も男性が30.5歳、女性が28.8歳と上昇しており、晩婚化が顕著になってきています。
この原因・理由としては、不安定な収入や経済状態下で、結婚する事に不安が生じているという回答が最も多く、8割の人がこう答えているそうですね。
結婚する意志があるかどうかでは、「いずれするつもり」が男女とも8割以上、「一生するつもりはない」は男性が9・4%、女性は6・8%となっていて、結婚したい願望はあるようです。
子育て中の妻の86%が「正社員やパートで働きたい」と答えており、専業主婦という考えもなくなりつつあるようですね。
結婚願望はあるものの、仕事が・・・お金が・・・相手が・・・出会いが・・・など色々な理由で、いつの間にか30歳越えてた、こういった方が増加しているのではないでしょうかね。
何事も二人で協力して生活をしていくと、意外と何とかなるものなのですが、初めから諦めていたら結婚できませんよね。
今は雇用情勢という言い訳ができますが、経済が回復すれば違う理由を探すのでしょう。
こんなにも結婚したい人が多いのに、一向に増加しないとは難しいですよね。