ムチムチでもポッチャリでも無いカーヴィー体型、アシュリー・グラハム、イスクラ・ローレンス、エイミー・シューマー、ビヨンセ、セリーナ・ウィリアムズ

ファッション界の新ルール、プラスサイズの女性こそ美しい
【9月12日 AFP】信じられないほどスリムでゴージャス、一つの欠点もなく美しい女性たちのイメージが何年もの間、ファッション雑誌や広告看板、テレビのスクリーンにあふれていた。しかし今、26歳のイギリス人モデル、イスクラ・ローレンス(Iskra Lawrence)はファッション界における、あり得ない美の基準との闘いに挑んでいる。SNSを通じ、多様性について全力で訴えかけているのだ。
http://www.afpbb.com/articles/modepress/3142633

痩せ過ぎモデルの起用を禁止する法律がフランスで施行されていますが、覚えていらっしゃいますでしょうか。
痩せ過ぎモデル活動禁止の法律施行開始、BMI値18.5以上25未満が基準となる?
http://luv.wp.xdomain.jp/archives/68648549.html
そして今月はケリングとLVMHが同様の憲章を発表しましたね。
このケリングとLVMHのニュースは日本でも多くの報道が有りましたのでご存知の方も多いと思います。
ケリングとLVMHが定めた憲章は以下の通り。
痩せすぎモデル全面禁止へ、世界2大ブランド帝国が異例のタッグ
https://www.wwdjapan.com/465749

  • ファッションショー開催前6カ月以内に発行された健康診断書の提出を要請すること
  • 女性サイズ32、男性サイズ42(仏サイズ基準)という基準をキャスティング要件から削除しサイズ34以上の女性モデル、サイズ44以上の男性モデルを斡旋すること
  • 専任の精神分析医やセラピストを常勤させモデルが労働時間内に面会することができるよう環境を整えること
  • 16歳未満のモデルをファッションショーや撮影に起用しない
  • 16〜18歳モデルは22時〜翌6時の勤務禁止
  • 16〜18歳モデルはエージェンシーが指定する監督者または保護者が立ち会うこと
  • 18歳未満のモデルは監督者または保護者と同じ施設に宿泊すること
  • 18歳未満モデルが就学義務を確実に履行すること
  • 18歳未満モデルが問題を提訴できるホットライン設置

ケリングのフランソワ・アンリ・ピノーCEOは以下の様なコメントを述べていたそうです。
「ケリングは15年からモデルの雇用環境改善について取り組んできた。だが批判を受け、『もうたくさんだ。われわれがルールを設け、次のファッション・ウイークから実行する』と決断した。誰かが動かないといけないとすれば、それはわれわれだ。ファッション業界での最初の例となり、リードする」
か・・・かっこいい・・・
ベルナール・アルノーLVMH会長兼CEOの息子アントワン・アルノーも以下の様なコメントを述べています。
「業界のリーダーとして、業界を導き、問題を回避するために先手を打つ先例となる責任がある。この共同憲章をとても誇りに思う。競争以上に重要なことはあるのだ」
か・・・かっこいい・・・
さて、こうしてファッションブランド側も動き出していますが、既に世界ではムチムチやポッチャリでも無い新たな女性の体型の潮流が生まれています。
モデルのアシュリー・グラハム、イスクラ・ローレンス、コメディアンのエイミー・シューマー、、アーティストのビヨンセ、テニス選手のセリーナ・ウィリアムズ。
アシュリー・グラハムを何処かで見た様な気がしますが・・・これだ。
ワコールの海外ブランドelomi(エロミ)はポッチャリ女性必見の下着になっている
http://luv.wp.xdomain.jp/archives/68644523.html
ワコールの海外プラスサイズ下着ブランドelomi(エロミ)に下着モデルとしてバーン!と登場しているのがアシュリー・グラハムでした。
この体型は何と呼べば良いのでしょうか。プラスサイズモデルとかプラスサイズ体型で良いのでしょうかね・・・何か違う気もする。
上記彼女達の体型はムチムチでもなければポッチャリでも有りません。
首も有りますし、くびれも有りますし、顔も小さく、お尻も上がって腹もたるんでもいない。
そんなアシュリー・グラハムなどプラスサイズモデル?が『アメリカのニューヨーク』でランジェリーブランドの発表を行っています。
プラスサイズモデルらが出演、NYでランジェリーブランド新作発表
http://www.afpbb.com/articles/modepress/3142635?cx_part=topstory_1
プラスサイズ下着ブランドADDITION ELLE(アディション エル)はアシュリー・グラハムが立ち上げた下着ブランドだそうです。
この新作発表にはジョーディン・ウッズも登場しており、ジョーディン・ウッズもプラスサイズモデル?と言われている様ですが・・・うーん、プラスサイズモデル・・・
色々と調べて見た結果、曲線美と言う意味でカーヴィースタイルとかカーヴィー体型と呼ばれている事が判明。
これは良いですね!『カーヴィースタイル』で決まりでしょう。
で、早速2017ミス・アメリカに選ばれたサビー・シールズはカーヴィースタイルとなっています。
17年ミス・アメリカ、アーカンソー代表のシールズさんに決定
http://www.afpbb.com/articles/modepress/3100618?pid=18288145
規制が始まったフランスではなく、英国や米国でカーヴィー体型の動きが活発になっている事が面白いです。
しかしカーヴィー体型とか言って唯の不摂生が出てきており、判別に難しいと言う指摘も多いのですが・・・見れば分かると思うけどなぁ・・・全然違いますよね・・・