恋愛離れは気候変動による気温の影響を受けてしまったのかも?

先日は日本海側だけでなく太平洋側でも雪が降り、東京都内でも雪が積もりましたね。
東京都内でも雪は毎年降りますから特に珍しい事ではないのですが、その日から急激に気温が冷え込み、何と東京23区で低温注意報が発令されるほどの寒さになってしまっています。
東京23区で低温注意報は33年ぶりとなっており、室内でも相当な寒さでございます。
こんな寒い日が続く冬にはカップルでくっついて温まりたいでしょうけど、まず外出もしたくない、話すのも億劫になり、動きたくもなくなり、やがて眠る。恋愛の『れ』の字も頭から消し去ってしまう寒さ。
そう言えば、冬の寒さに限らず、夏の酷暑でも同様の現象になります。
余りの暑さに恋愛そっちのけでダラけてしまいます。
この様な事例を踏まえた上で、近年の恋愛離れは気候変動などでの気温差の影響が有るのではないでしょうか。
日本には四季があると良く言われていますが、近年春夏秋冬と明確に四季の移り変わりを感じる機会が少ないです。
特に、春と秋が短く夏と冬が長く感じるのは、急激な気温上昇と気温下降のせいではないでしょうか。
気象庁の予報官も同様の事を述べていますので、春と秋が短くなっている事は確かな事です。
春と秋の気温は過ごしやすく、恋愛に適している季節ですから、前述の恋愛離れの原因は気候変動による気温の急激な変化が影響していると考える事が出来ます。
何故、春と秋は恋愛に適している季節なのかと言いますと、前述の通り気温が高過ぎたり低過ぎたりすると恋愛以上に自身の身体の心配の方に注意がいく様な仕組みになっているのではないでしょうか。
寒いと震えたり擦ったりして体温を上げる事に集中し、暑いと身体を動かさず体温を上げない事に集中する。もはや恋愛どころではありません。
気温が上がりすぎると暴力的になり犯罪が増加するとの研究結果も有り、温暖化は恋愛にも影響していると考えられます。
気温と恋愛に関する論文は見つけられませんでしたが、代わりに日本気象学会のWebサイトに日本気象予報士会の石井和子さんの論文を見つけました。
文学と気象学の狭間 石井和子
http://www.metsoc.jp/tenki/pdf/2006/2006_11_0055.pdf
石井和子さんは元TBSアナウンサーで有り気象予報士でも有り、日本気象予報士会顧問でも有り、『源氏物語に於けるしぐれに関する気象学的考察』、『平安の気象予報士紫式部―『源氏物語』に隠された天気の科学』で学位や賞を授与されています。
紫式部の時代から天気と恋愛は非常に密接な関係である事が窺えますし、その過程を美しく表現する紫式部の才能に驚くばかりです。そう言えば清少納言も天候に関する記述が多くあり、恋愛を際立たせるのは四季であることが分かります。
これら分析を踏まえた上で、婚活開始が最も多い月が1月から4月となっている事は極自然な事だと分かります。
少し長くなってしまいましたが、貴重となって来ている『春』と『秋』に向けて恋愛感情を高めて行く事が重要と言えるでしょう。
ネット婚活・ネット恋愛、街コン・婚活パーティー、結婚相談所の一覧ページ
http://luv.wp.xdomain.jp/archives/68540997.html
上記ページの様に多くの婚活サービスでも春から秋にかけてイベントを行う機会が多く、無意識のうちに春と秋を感じているのかも知れませんね。
今更かも知れませんが、紫式部と清少納言の書物を読むのも恋愛感情高めると思いますので、機会が有れば読んで見てくださいね。