年齢重ねる毎に恋愛対象が広がる、ストライクゾーンは変化する

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若い頃はイケメンで背が高くて高年収で有名な企業に勤めててファッションセンスも良くて優しくて頼り甲斐があって頭が良くて家も金持ちで何でも買ってくれて・・・と恋愛対象が異常に狭いですよね。

中高生の頃なんて夢見る夢子ちゃんですから、白馬の王子が迎えに来るとか、今だったら2次元の彼が彼女が居るからとか言っちゃうのですよねぇ。

大人になって振り返ると、あいたたた・・・と言う感じで黒歴史認定です。

しかし年齢を重ねる毎に恋愛対象は広がっていきます。

学生時代は何とも思っていなかった異性が、同窓会であったら好きになったと言うのも有りますし、長年友達だったけど年齢重ねたら恋人になっていたとか、例を挙げたらキリが無い程です。

良く恋愛対象をストライクゾーンに例えられますが、バッターにかぶってしまう程にストライクゾーンが拡大されている人もいます。

誰からも相手にされないから恋愛対象が広がる訳では無く、物事を幅広く考える知性が養われていると思います。

ですからアラサーやアラフォー以上になってまで冒頭の様な感じの方は考え方が幼稚なのでは無いでしょうか。

広がるばかりではく、ズレたり形が変わったりする事も有りますから、その時々で恋愛対象となる人も変わる場合も有りますが、学生時代の絶対に譲れない条件なんて何処へやら。

ですからアラサーやアラフォーの方は一気に結婚まで行くパターンが多いのです。焦って恋愛するのではなく、意外にも自分発見と言いましょうか、何だ、この人で良かったんだ。と言う感じですね。

顔の好みも年々変わって行き、最終的にどうでも良くなってきます。

では若いうちから手広くした方が良いのかと言うとそうでも無いのです。

若い内から方々に手を出して自分がモテると勘違いしてしまい、何の成長も無いままアラサーやアラフォーを迎える事になるでしょう。若い内は黒歴史でも良いので理想の異性を追い続けて良いと思います。

顔だけで相手を判断せずに、内面的な部分に目を向ける様になった方は意外と恋愛対象が広くなっていますので、そろそろ恋愛をしましょう。

2017年7月11日恋愛