VRでの恋愛が意外と有りな理由
VRでの恋愛って意外と有りなのかも知れない理由
VRの様な仮想空間での恋愛って気持ち悪いと思われている感じですが、最近ちょっとVRでの恋愛も意外と有りなのかも知れないと思っています。
ネット恋愛やマスクdeお見合いとかもそうですが、写真で判断したり、顔を隠したり、それって結局VR空間でのアバターと同じですよね。
現実世界では、やれ涙袋、やれ歯並び、やれ二重、やれ体型が、やれ何ちゃらと、何かにつけて外見的な事で判断されます。中には美容整形を繰り返してしまう方もいたりと、本来恋愛や結婚生活で使用するはずの資金を恋愛前に吸い取られている感じもします。
VR空間であれば見た目なんて自由自在に弄る事も出来ますし、外見で何か判断される事も無いのではないでしょうか。
では仮想世界で知り合い実際に会ってみるとどうなるか?こんな記事が最近ありました。
【海外発!Breaking News】ソーシャルゲームを通して仲良くなった22歳男性と86歳女性に友情芽生える(米)
http://news.livedoor.com/article/detail/13987692/
22歳の男性と86歳の女性はソーシャルゲームで知り合い、その後周囲の計らいで実際に出会い友達となっています。
これはアメリカでの出来事ですが、日本でもゲームを通して出会い結婚したカップルは意外といらっしゃいます。スマホ社会の世の中、ゲームをしている方も多いでしょうし、あるしゅネット恋愛ですよね。
このゲームというジャンルが日本ではオタクのモノと言うイメージがつきまとっている事が障壁となっている可能性もなきにしもあらずだと考えます。
ようやくゲームがスマホによってオタク以外もする様になった事で、今回のVR恋愛はありなんじゃないか?と思うようになったのです。
今ってLGBT同士での結婚も出来る訳で、ゲーム上で結婚するシステムとかも今後認可される可能性だって否定できません。
何でもありな訳ではなく、何処かの誰かが作り上げた幻想を追い求める男女が多すぎたり、情報によって美的感覚を左右され過ぎたり、色々とやり過ぎた次の時代の流れではないでしょうか。
ではSNSやARではなく、なぜVRなのかと言うと、とにかく他の余計な情報をシャットアウトする事に意味があると考えます。
恋愛は詰まる所単なる2人が一緒にいるだけの話であり、最初の出会いの場が少人数であればあるほど成立しやすいです。要は2人の空間が大事な訳です。カップルになると更に好きな人しか目に入りませんよね?
最近の婚活パーティーでは独自のアプリが用意されており、容易に2人の空間をネット上で作る事が出来ます。なかなか上手いやり方だと思います。
しかし見た目という余計な情報があるので、それだけでは結局カップルにならなかったり、その場限りの出会いとなってしまう場合も多々あります。
そこでVR空間なのですね。
オンラインゲームなどを幾つか調べていくと、何気に恋愛は盛んと言いますか、出会い厨とか呼ばれる方々は昔から一定数いる様です。しかも実際にオフ会なども開催してあっている・・・オタクなのに何気に積極的なのは凄いですよね。
単なるオンラインゲームですら上記の通りですから、VRともなると更に面白くなるのではないでしょうか。
VR機器も以前紹介した様なVAQSO VRだったり、五感も感じる事が出来る様になってきています。
しかも最近ではバーチャルYouTuberなるものが登場しており、中身が誰か分からないのに人気が出ているコンテンツやプラットフォームも登場しているそうです。
これから更なる発展が約束されているVRですから、恋愛も結婚もとんでもない自由度の高いシステムになっている未来がくる可能性も有りますね。
まだ気持ち悪いと感じている人は、よく考えて見たほうが良いでしょう。
なぜなら以前ならPC持っていたらキモいとか言われていたが今や殆どの人がPCを使用し、ゲームオタクがキモいと言っていたら殆どの人がゲームオタク化し、漫画もアイドルもアニメも全部そうですよね?
キモいと言っていた事を自分がしている事に気づいていながらもハマっている。
多分スマートフォンで日本企業が出遅れた原因も固定観念やキモいイメージが先行していた為、市場ではウケないと判断されたからです。その中でiPhoneをお洒落なイメージで販売したためAppleが日本で一気に展開する事になりました。現に日本人は世界で最もiPhoneユーザーの割合が多いです。
とにかく流されやすく右へ倣えだった日本も、ようやく個々で盛り上がる事の面白さを感じ、世界からだいぶ遅れてSNSが流行り、そして今です。
世界は日本のコンテンツを参考にしており、企業規模は海外の方が大きいですが、日本企業が担っている役割は非常に大きい事が分かります。オタク、コスプレなど過労死と同じく海外でもそのまんま通用するほどになっています。コスプレはVRとも相性が良いのではないでしょうか。
なんだか長くなってきてしまいましたが、いちいち他人の恋愛を批判するのではなく、自分にあったプラットフォームを利用する事が重要なのですね。
批判されればされるほど燃える恋もあれば、萌えるオタクもいるのです。
VRカノジョシリーズに続いてVRカレシの人気高まる
最近少し嫉妬している事が有ります。
それはVRカレシの人気がVRカノジョシリーズに続いて高い事です。
VRカノジョシリーズに関しては、VAQSO VR関連で幾つか取り上げていますが、バーチャルな恋愛に興味のある男性は既にご存知ですよね?
そんなVRカノジョシリーズを製作したIVRが今度は女性版のVR恋愛ゲームとなるVRカレシを先日の東京ゲームショウ2018に出展した所、瞬く間に整理券が無くなってしまうという・・・
はるかぜと言う仮想の喫茶店で働くアキトとの恋愛ゲームなのですが、まさかの行列となってしまい、大手コーヒーチェンもびっくり?
VRカノジョシリーズはリアル志向のVRキャラですが、VRカレシも更にリアルなVRキャラに仕上がっており、好みは分かれますが、これは凄いですねぇ。
VRカレシも当然の様にVAQSO VR対応となっており、可愛い子の匂いのみならず、イケメンの匂いも仕上げてしまったVAQSOはこれから何処へ向かうのか・・・
で?何に嫉妬しているのかと言いますと、このVRカレシも含めたVR恋愛に嫉妬しています。
でも何となく理解できるのです。
現実のアイドルや芸能人よりもVRでの恋愛の方がマシだと思う今日この頃・・・あまりにもアイドルや芸能人がファンを搾取しすぎている現実よりも好き!となる人は多いのではないでしょうか?
なんだか婚活女子と混同して議論しちゃっている方々もいらっしゃいますが、根本的に別物ですのであまり気にしなくても良いと思いますよ。
それに婚活各社や恋愛マッチング各社は、いざとなればVR恋愛やVR結婚なども取り入れる事ができますから・・・あんまり攻撃的にならないでくださいよぉ〜
どちらかと言えば競合するのは現実のアイドルや芸能人です。
匂いが出るVAQSO VR、何か凄いことになっている・・・
以前、匂いが出るVRデバイスとしてVAQSO VRを紹介しましたよね?覚えていらっしゃいますか?
パンストの匂いや女の子の匂いなどを再現できるそうで気持ち悪いですが、何やら凄い事になっています。
VAQSO VRを東京ゲームショー2017に出展する事が発表され、しかもスクウェア・エニックスなど国内外9社とコラボレーションだそうです・・・スクウェア・エニックスってあのスクウェア・エニックスですよね?ドラクエとかの。
海外企業からも引き合いが有る様ですが、やっぱり女の子の匂いが好きなのでしょうか。
VAQSO VR対応のタイトルも一緒に紹介されており、結構マトモですね。
怪しいのは以下の2つでしょうか。
『VRサクラ』(イリュージョン)
『透明少女』(株式会社シータ)
何が怪しいかってVRサクラで検索するとVRと言う出会い系サイトのサクラ情報が出てくる・・・もちろん全くの別物です。VRサクラはVRカノジョシリーズの夕陽さくらの事となっており、やっぱり怪しいじゃないか。
次の透明少女は美少女に超接近出来るVRソフトとなっているので、これは確実に美少女の匂いが嗅げる事は間違いない。
しかし、この透明少女にハマると現実世界で厳しくなりそうな気が・・・
これが人気出ると女性向けも出ますよね・・・
匂いが出るVAQSO VR、VRでの仮想恋愛コンテンツにも応用、自宅で4DX?
恋愛や結婚などにも進出しているVRコンテンツ。
さて、そんなVRに何と匂いの出るVRデバイス『VAQSO VR』が開発されたそうです。
新たなVRヘッドセットではなく、PlayStation VRやHTC Vive、Oculus Riftと言ったVRヘッドセットに取り付ける形になっているVAQSO VR。
当然ながらVRコンテンツ側がVAQSO VRに対応していないと匂いが出ませんので、開発元のVAQSOが匂いVRコンテンツの受託制作サービスを開始したと言うニュースになっています。
で、5月に開催されたイベントでVAQSO VRとVRカノジョが共同で匂いVRコンテンツを制作し出展した所、大盛況となったそうです。
でさぁ、タイトルがさぁ、世界初!パンストの匂いがするVR!女の子の匂い、嗅いでみたくありませんか?とか・・・き、気持ち悪い・・・こんなのに需要が有るの?
パンストの匂いって・・・無臭でしょ?
そう言えば思い出しました。
シン・ゴジラで石原さとみさんの出演シーンで良い香りが匂ったとか、石原さとみさんのシャンプーの香りが嗅げたとか話題になりましたが、実際には映画館は仕掛けておらず単なる妄想だっと言う話がありましたよね。
石原さとみさんの場合は妄想でしたが、映画館でも香りや水や風などを駆使して臨場感を盛り上げる4DXを導入するシネコンが多くなっています。
VAQSO VRは香りのみですが、VRは確か触感も有る程度再現出来るので、自宅で4DX出来る日は直ぐそこかも知れませんね。
しかし、あんまりリアルになりすぎると・・・ちょっと怖いですね。
VAQSOの川口健太郎社長は調香師だった、女性の汗の匂いもVRで再現可能?
年末年始にはソニーのPSVRが物凄い売れたとか何とか・・・
VRで遊ぶにはVR用PCだとか何だとか・・・
何気に面倒くさいですが、PSVRだと1セットで済むので素人の私でも分かりやすくて良いですね。
さて、そんなVRに匂いが再現できると話題となったVAQSO VR。
前回投稿ではパンストの匂いや女の子の匂いとか気持ち悪い事を述べていましたが、既に透明少女に実装されており、一部で人気となっている様です。
そのVAQSOが今度は女性の汗の匂いも再現出来るとか言う記事が有りました。
読んでみると透明少女の女の子の匂いにニタニタだけで、どうやら女性の汗の匂いは透明少女を体験した記者の願望となっている感じです。
しかし、VAQSOのCEO川口健太郎さんが調香師だった事が判明。
VRも調香もド素人の私からしてみると川口さんなら女性の汗の匂いとか余裕そうですけど・・・どうなのでしょう?カートリッジに限度が有るので、そんな簡単でも無いのかも?
女性の汗の匂い自体は多分川口さん余裕だと思われる。
なぜ女性の汗の匂いにこんなに食いついたかって?
そりゃ当然、汗はフェロモンであり、フェロモンは汗だからですよ。
川口さんは調香師ですから当然フェロモン香水などはご存知だと思いますし、これは相当面白そうです。
とは言え、やっぱりVRに没頭すると現実の恋愛が・・・いやまだ分からないけど注目で有る事は間違い無いですね。
VAQSO VR完売してしまう・・・味覚も変化するTasted VRも開発
勝手に注目しているベンチャー企業のVAQSO。
ロート製薬のデオコが女子高生の匂いで話題となりましたよね。
女子の匂いがするロート製薬DEOCO、何故か男性に売れてしまう・・・これはマズイ・・・
http://luv.wp.xdomain.jp/archives/post-1668.html
ロート製薬のデオコよりも前にVAQSOは女の子の匂いとかで話題でしたよね。
ですので、女子高生の匂いが売れる土台は既に出来上がっていたというか・・・その開発者向けとして販売されたVAQSO VRなんと完売したそうです。12万円ちょっとですので、決して安くないのですけどねー。
既に再販もする予定となっており順調そうですね。
そのVAQSOですが、またしても凄いもの開発しています。
匂いだけでなく今度は味覚を変えるTasted VRなるものを開発しているとか・・・
VAQSO VR搭載のVRヘッドセットにTasted VRを装着するとか、もはや訳分からん。
川口健太郎さんは以前書いた通り元調香師なのですが・・・天才か?
これで触覚も合わせると・・・VRで女子とイチゴ味の初キスとか再現出来そうとか考えていたので、応用先は宇宙食とか言われると・・・やはり天才の部類ですわ・・・
宇宙食の味も変える事が出来るなら、ミドリムシの味を変えるとかも出来る可能性もある訳で、もしかしたら食糧難の救世主がVAQSO VRとTasted VRになる日が来るかも知れませんね。